自分に合った賃貸併用住宅を見つけよう!| > 賃貸併用住宅のお役立ちコラム > 門前仲町駅の周辺ってどんな雰囲気?駅前施設といえる店はある?
東京都江東区の旧深川区に位置するエリアにある門前仲町駅。少し駅から歩くと静かに隅田川が流れ、永代橋を渡れば中央区へとアクセスが可能になる比較的都心にも近距離の立地です。
歴史的な建造物を残す下町情緒溢れるエリアとしても知られており、江戸時代から開催されている深川祭など、昔ながらの日本を思い出させてくれるところが魅力といえるでしょう。
2024年から流通することになる新1万円札の肖像となる渋沢栄一や、初めて日本地図を作った伊能忠敬など、日本でも著名すぎる偉人たちの縁の地であることも魅力の1つといえるでしょう。
そのような歴史溢れる門前仲町駅ですが、駅前施設にはどのような店や施設があるのでしょう。
門前仲町駅は、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅であり、相対式ホーム2面2線を有する地下駅です。
東西線のホームは地下2階、大江戸線のホームは地下4階にあり、改札は地下1階と地下2階にあります。大江戸線の改札口は1か所ですが、東西線の連絡改札は方向別にそれぞれ1か所ずつあり、路線の乗り換えにも時間はそれほどかかりません。
そのような門前仲町駅ですが、特に周辺に大きな商業施設や駅ビルがあるわけではありません。
ただ、周辺には緑豊かな公園などが点在しており、スーパーやドラッグストアなども複数店舗あります。
おいしいお料理を提供してくれる飲食店や、普段利用する銀行などもすぐ近くにあるので、生活する上ではとても便利なエリアであるといえるでしょう。
食料品や日用品など普段必要となるものを購入する上で困ることはまずないはずですし、特に外食が好きな方には魅力の高いエリアです。
ただ、やはり日常の買い物に利用できるスーパーが近くにないと…という場合でも、門前仲町駅6番出口から出てすぐの場所に「赤札堂 深川店」があるので安心です。
こちらのスーパーは1階に食料品や生鮮品が置いてあり、他にも2階に婦人衣料や化粧雑貨、3階は紳士衣料や大きいサイズの品、4階には寝具やインテリアなどの住居関連、5階には本格中国料理などが味わえるお店などがあります。
日常生活で必要なものは、比較的何でも揃うと言った印象です。営業時間も朝10時から夜は23時まで営業していますので、帰りが遅くなった時の買い物スポットに困ることもないでしょう。
もしこれからマイホームを購入しようと考えている方は、門前仲町駅エリアで検討してみてはいかがでしょう。
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