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アクセス抜群 池袋の住みやすさ

はじめに

進化し続ける街、東京都豊島区池袋。
最近では次々と再開発が進んでおり、以前のイメージとはすっかり別の街になりつつあります。
また、池袋と言えば芸術と文化の街として日本人のみならず外国人にも人気の地域でもあります。
そんな池袋ですが、近年では住みたい街ランキングで1位に選ばれるなど、住環境としても非常に注目が集まっている地域。
そこで今回は池袋の住みやすさにスポットを当ててみることにしましょう。

何といってもアクセスが抜群

池袋を住みやすい街にしている要因は一つではありませんが、その中でも特筆すべきなのは、アクセスの便利さでしょう。
池袋から利用できるJRの路線は、山手線・埼京線・湘南新宿ラインの3つの路線。
地下鉄も東京メトロの副都心線・有楽町線・丸ノ内線という3つの路線が利用可能。
さらに東武東上線や西武池袋線も利用することができます。
これだけさまざまな路線が利用できるということは、都内のみならず関東各地のあらゆるところへ乗り換えなしでアクセスが可能ということですから、かなり便利と言えるでしょう。
ちなみに、都内主要駅までの所要時間は、東京駅までが約15分、新宿駅までが約6分、渋谷駅までが約15分となっており、もちろんいずれの駅へも乗り換えなしでアクセスが可能です。

なお先ほど紹介した路線のうち、東京メトロ丸ノ内線は池袋に住んでいるならかなり魅力的。
なぜなら池袋駅が始発駅だからです。
都内やその近郊に住んでいる場合、ラッシュ時に座って移動するというのはなかなか難しいことですよね。
そうなると満員電車に立って乗車し、勤め先や学校へ向かうというのが一般的なスタイル。
座席指定制の電車が走っている路線ならともかく、そうでない場合は確実に座って移動するには始発駅の近くに住むくらいしか方法がありません。
その点、丸ノ内線は池袋が始発駅なので座っての移動が可能というわけです。
丸ノ内線は本線と支線があり、そのうちの本線は池袋駅を始発として、後楽園駅や御茶ノ水駅を経由した後に東京駅・銀座駅を通過し、そのあたりからU字型に方向を変えて新宿駅や荻窪駅へと向かう路線です。
このため、座って(しかも乗り換えなし!)都内各所へ移動することができます。

アクセス以外の住みやすさもバッチリ

ここまでアクセス面を中心に池袋の魅力を紹介してきましたが、それ以外の住みやすさも非常に優れているのが池袋の特徴です。
まず買い物環境。
言うまでもなく、池袋は大型店舗から個人商店までさまざまなお店がひしめき合う街です。
他の地域に住んでいる人がわざわざ電車に乗って池袋まで買い物に来るくらいの街ですから、まず買い物に困るといったことはありません。
さらに飲食店も相当な数がありますから、外食するのにも選びきれないくらいのお店があります。
このように池袋は、住みたい街ランキング1位の栄冠に輝くのが当たり前の街と言えるでしょう。

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