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便利な本八幡駅の利用圏内はどの辺りまで?

はじめに

千葉県市川市の玄関口と言えるのが本八幡駅。
当駅周辺は行政的にもそして商業的にも市川市の中心地となっています。
もちろん、住環境としての魅力も数え上げればきりがありません。しかしアクセスのよさはその中でも非常に大きな特徴。
3つの路線が集まっており、5つの方面へと向かうことができます。
つまり、どこへ通勤・通学するにもとても便利な駅というわけですね。
以下ではどの辺りまでがこの便利な本八幡駅の利用圏内と言えるのかについて考えてみたいと思います。

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本八幡駅の魅力

本題に入る前に、まずは本八幡駅の魅力について整理しておきましょう。
冒頭でも述べたようにこの駅には3つの路線が乗り入れていて、5つの方面に向かうことができます。
その3つの路線とは、総武線、京成本線、そして都営地下鉄新宿線。
ただし、総武線の快速が走る線路にはホームが設置されていないため通過となっており、本八幡駅から利用できるのは各駅停車のみです。
また、京成本線に関しては駅名が本八幡ではなく京成八幡駅となっています。

そして、この3つの路線の中でとりわけ魅力的なのは都営地下鉄新宿線。
なぜなら、この線は本八幡駅が始発駅だからです。
ラッシュ時に都内へ向かう場合に座って移動するというのは、どの路線であってもなかなか難しいことですよね。
でも、新宿線なら本八幡駅が始発駅なので朝のラッシュ時でも座っての移動が可能。
これは多くの人がうらやむメリットと言えるでしょう。

いずれにしても、これだけの路線が集まっているというのはかなり便利なことです。
たとえば、東京都内へ向かうとき、あるいは都内から本八幡に帰ってくるときにどれか1つの路線でトラブルがあって止まってしまった場合でも、残り2つのいずれかを使って迂回するなどということも可能です。

利用圏内はどの辺りまで

さて、このようにアクセス面だけでも魅力いっぱいの本八幡駅ですが、利用圏内はどの辺りまでになるのでしょうか。
もちろん、人によって差はあるはずですが、徒歩での利用圏内と言えば10分から20分程度までというのがふつうでしょう。
距離で言えば1.5~2kmくらいまでではないでしょうか。
たとえば、総武線で千葉方面へ向かって隣の下総中山駅から本八幡駅までは約1.8km。
徒歩で20分強くらいですから、この辺りまではぎりぎり徒歩での利用圏内と言えるでしょう。
京成八幡駅から東京方面へ向かって隣の菅野駅から本八幡駅まではもう少し近くて徒歩で15分もかからないくらいですから、東京方面ではこの辺りまでが徒歩での利用圏内に入ってくると思います。

最後に

今回は、都内へのアクセス良好な本八幡駅の利用圏内について考えてみました。
なお、ここまでの話はあくまでも「徒歩での利用圏内であれば」という話です。
自転車利用ということになれば、利用圏内はさらに広がります。
本八幡駅の近くに住みたいと思った場合は、駅のすぐ近くばかりでなく、意外に離れた範囲まで候補地を広げることができそうですね。

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