自分に合った賃貸併用住宅を見つけよう!| > 賃貸併用住宅のお役立ちコラム > デメリットは解消された!本八幡駅周辺の本当のところ
東京の江戸川を越えた先はもう千葉県。
そこからほどなくの距離に本八幡駅はあります。
本八幡駅は千葉駅~三鷹駅を結ぶJR中央・総武線の駅であると同時に、本八幡駅~新宿駅をつなぐ都営地下鉄新宿線の駅でもあります。
さらに北口を出て徒歩五分ほどの場所には京成電鉄の京成八幡駅があります。
そんな本八幡駅には「住みにくい要素」がいくつかありました。
しかし、安心してください!
そういったデメリットは、今ではすべてしっかり解消されています。
まず本八幡近隣の家賃相場は高くて住みにくいという点。
駅から徒歩10分圏内のワンルームだと平均7.0万円ほど。
隣駅の市川市では6.5万円、江戸川区では6.4万円となっています。
これだけ見ると「5000円も差がある・・やっぱり家賃は高い」となりそうですが、実はこれには理由があります。
それは始発駅であること。
東京のベッドタウンである千葉からの電車は満員になると乗車率200%にも迫る勢いです。これでは会社に着く前に疲れてしまいますよね。
しかし、始発駅の本八幡ならば必ずと言っていいほど座れます。
どんなに街が発展しても物件が安くても満員電車までは解消されません。
この利点に5000円を払う意味はあると思いませんか?
しかも、先ほど紹介した京成八幡駅周辺ならば家賃相場はある程度落ち着き6.1万円ほどになります。京成八幡駅周辺に居を構えるだけで他よりも安く通勤も座って行けるので選択肢として十分アリと言えるでしょう。
次にデメリットとして噂されるのは「治安」
「本八幡はオヤジ狩りの発祥の地」とか「繁華街が多くて治安が安定していない」と言われてきました。
しかしこれらはすべて解消されています。
まず「オヤジ狩り」の件は、これはメディアによる風評被害のようなもの。
全国で少年犯罪が多発した当時に、たまたまその呼称で本八幡駅が報道されただけです。
また繁華街も一昔前は雑多な雰囲気でしたが、今は再開発によって区画整理され道幅は広く、夜も明るくなりました。これにより治安も改善されています。
今では整然とした都会的な印象の駅周辺と昔ながらの街並みが残る郊外とが共存する魅力ある街になっています。
今回は本八幡駅にスポットを当ててきました。
かつてのデメリットは再開発により解消され、都心へのアクセスもバツグンのベッドタウンになっています。
今回は割愛しましたが、買い物環境も充実しており単身世帯~ファミリー層まで快適に暮らしていける街と言えます。
物件を探しているなら本八幡駅周辺をぜひ検討してみてはいかがですか?
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