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池袋は外国人の賃貸需要が高いエリア!その理由とは?

外国人観光客の多くが東京観光の定番エリアとして池袋を訪れます。池袋には、海外でも人気があるアニメやゲーム、日本食や歴史的建造物など、外国人観光客が足を運びたくなる人気のスポットが数多く存在するからです。

そして池袋は外国人が刊行で楽しむ場所としてだけでなく、生活の拠点として暮らす場所に選ばれることも多いエリアとなっています。

そこで、池袋に対する外国人の賃貸需要について確認しておきましょう。

池袋は外国人を見かけることが多いエリア?

通勤や通学、ショッピングなどの娯楽など、色々な理由で池袋を訪れる方は多くいます。その中で、外国人の方をよく見かけると感じる方も多いかもしれません。

平成30年度の豊島区人口は約29万人でしたが、その中で外国籍の方は約2万9千人。豊島区に住む方のうち、10人に1人は外国人という多さです。

外国人労働者の受け入れも本格的に整備されつつある

日本は少子高齢化社会を迎え、だんだんと労働力が不足している現状です。

そのような事態を重く見た国は、外国人労働者の受け入れを整備する取り組みを進めています。

現在、日本で住む外国人の比率は1%ほどですが、製造業やサービス業など主要な業種別団体で構成される日本経済団体連合会では、外国人労働者の必要性を訴えています。

特に供給過多で空室に悩む賃貸住宅のオーナーなどは、外国人を対象とした賃貸経営を検討しているようです。

池袋は外国人留学生が多く住んでいる

だんだんと外国人が増えつつある中、そもそも池袋に外国人が比較的多いのは、日本人学校が多いので留学生が住みやすいこと、さらにアクセスの良好さに加え買い物などの利便性が高いことから、生活が潤うことが挙げられるでしょう。

池袋の北口はチャイナタウンとして知られるなど、中国からの留学生も多く住んでいます。池袋チャイナタウンは、中国人が経営する中国料理店や中国食品店などが多く並び、どの店も低価格で提供されているなど学生でも利用しやすいことが特徴です。

日本語メニューもあるので、中国人以外の方でも安心して足を運べるエリアとなっており、店員の方も日本語が堪能ですし、食べ放題や飲み放題、ランチメニューなどがあるのも学生にとって嬉しい理由となっています。

様々な顔を持つ池袋に魅了される外国人が続出!

さらに日本のアニメ文化に触れることができる池袋東口の「乙女ロード」は、外国人にとっても人気のスポットとなっており、楽しく若者が過ごせるエリアとして活気があることも外国人に魅力にうつる理由といえるでしょう。

どの出口を利用するかによって雰囲気は変わりますので、色々な顔を持つ多文化的都市のようなイメージが外国人に受け入れられやすいのかもしれません。

 

 

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