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桜上水は日大学生が多くて活気あふれる明るいエリア

昔は日本大学文理学部以外の学部に入学した場合でも、1年間は文理学部に通うことが義務付けられていたようです。そのため、桜上水の日大文理学部キャンパスに通うため桜上水の地を行き来していたという方も多くいることでしょう。

京王線下高井戸の駅から駅前通りを歩いていけば日大文理学部に到着します。下高井戸駅も桜上水駅も学生が多く利用する駅で、明るい雰囲気が感じられる場所です。

駅前通りの商店街には学生がたくさん!

駅前通りの商店街は、昔からあるお店もあれば、改装されて学生などが集えるようなおしゃれな店もたくさんあります。地元の方も多く利用されていますが、歩いているのは学生が圧倒的に多いといえるでしょう。

日大文理学前の雰囲気は?

商店街が途切れて日大学文理学部の近くになると、地名を表現するかのように桜の木が見えてきます。日大正門までの道には桜並木があり、桜の季節には満開の美しい花を咲かせます。

日大文理学部正門前の道の向かい側には、日大創立百周年記念として建設された「100周年記念館」があり、国際会議場やアリーナ、グランドなどの施設があっていろいろな行事や大会などに活用されています。

文理学部正門から桜上水方面に歩いていくと大きなグランドの文理学部陸上競技場が見えてきます。その脇には弓道場やテニスコートなどがあり、アメリカンフットボールの練習場なども見えてきます。左奥には日大桜ヶ丘高校もあり、学生が多く賑わうエリアとなっています。

桜上水という地名の由来

桜上水という地名の由来は、駅の北側に流れる玉川上水の堤に桜並木があったこととされています。ただ、実際には玉川上水は下高井戸付近を流れているので、世田谷区を流れているわけではありません。そのため、駅名に由来しているのでは?と考えられているようです。

地名通り桜の木が多くあるエリアであり、自然も多い上に学生が多く集うことから、雰囲気はとてもよい街です。また、京王電鉄桜上水駅付近の踏切は荒玉水道道路と呼ばれていて、水道の本管が通っている場所です。

桜上水駅もきれいに整備され、ホームは通学や下校の時間になると学生達でいっぱいになります。

活気あふれる街であり、明るい雰囲気で治安もよいエリアであることが桜上水の特徴です。もし日大に通う学生の方がいれば、安心した学生生活を送るためにも桜上水エリアで一人暮らしを検討してみてはいかがでしょう。

 

 

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