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下高井戸は賃貸経営に向いているエリア?これから不動産投資を始めるなら

閑静な住宅地として知られることが多い下高井戸。玄関となる下高井戸駅は日本大学文理学部の最寄り駅なので、学生の姿を多く見かけることも多いエリアですが、賃貸経営を始めようという方は、下高井戸の物件を購入しようか迷うこともあるでしょう。

そこで、下高井戸とはどのような街なのかご紹介しますので、賃貸経営に向いているエリアなのかを判断する材料にしてください。

下高井戸の特徴

高い建物は多くなく、静かな住宅街が多いエリアという印象の下高井戸ですが、駅前から600mに渡り続く商店街などもあり、生活の利便性は高めです。

駅前はどこか昔懐かしい雰囲気が残っていて、名画座の形態を取っている小さな映画館などでは、昔の有名な作品やメジャーではない作品が上映されています。

商店街の中には踏切がありますが、近年、メディアなどで取り上げられることの多い開かずの踏切の1つです。

特に通勤時間帯はずっと遮断機が下りたまま…という状態ですが、日中はある程度待てば渡ることができます。なお、駅下には地下道が通っているので、踏切を渡れなくても地下道を通れば安全に移動可能です。

さらに下高井戸駅は2026年頃までをめどに高架化されることになっていますので、駅前もがらりと変わる可能性があります。

学生向けの店も多いことが特徴

現在踏切がある場所の南側は、日本大学文理学部のキャンパスがあるエリアです。駅から商店街を抜け10分程歩くと日本大学文理学部のキャンパスが見えてきますが、学生が利用しやすいように、ファストフード店やファミリーレストラン、100円ショップなどが充実しています。

北側も似た雰囲気ですが、昔ながらの小さな下高井戸駅前市場があり、鮮魚店や青果店、惣菜店などが軒を連ねています。

また、24時間営業の大きなスーパーもあるので、日常の買い物に困ることはまずないエリアといえるでしょう。

商店街は歩行者天国の時間帯があって安心!

駅前は道が細いですが、車がほとんど通りませんし、商店街も平日の7:00~9:00と15:00~19:00、日・祝日は13:00~18:00まで歩行者天国になります。

そのため普段車を使わず、駅周辺を中心に生活している方は安心して生活できることがメリットです。

もし下高井戸で賃貸経営を始めるなら

閑静な住宅地であり、治安も良好なエリアです。住宅街の中に日本大学文理学部キャンパスや日大付属高校があるため、学生の姿も多いことで静かな中にも活気がある街といえるでしょう。隣駅の桜上水も近いため、学生の一人暮らしを対象とした物件で賃貸経営をはじめるのもおすすめです。

 

 

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