自分に合った賃貸併用住宅を見つけよう!| > 賃貸併用住宅のお役立ちコラム > 習志野市の中心的存在津田沼駅の駅前施設の充実さはすごい!
千葉県習志野市津田沼にある津田沼駅は、JR東日本総武本線の駅です。
習志野市の中心的な存在といえる駅であり、JR東日本の総武本線を走行する横須賀・総武快速線、中央・総武緩行線、接続路線となる京成電鉄の京成本線、京成千葉線、新京成電鉄の新京成線など、3社5路線が乗り入れる駅でもあります。
津田沼の表玄関ともいえる主要な駅であることから、駅前施設も充実していることが特徴ともいえます。
津田沼駅には大規模な駅前デッキ網が整備されている
津田沼駅からの主な動線整備に北口と南口、それぞれの主要施設を結ぶ歩行者デッキが整備されています。
南口には津田沼公園やモリシア津田沼を経由して、津田沼ザ・タワーに続く形となるなど、規模の大きな駅前デッキ網としても有名です。
JR東日本ホテルメッツ津田沼や東横イン津田沼など、駅周辺にはホテルが点在し、ビジネスや観光などにも多く利用されています。
商業激戦区として知られているほどの充実した施設の数々
津田沼駅には、千葉ステーションビルの駅ビル「ペリエ」がありますが、北口にも「パルコ」「ミーナ」「イオンモール」「イトーヨーカドー」「OKビル」などがあるので、普段の生活用品などの買い物に不便することはまずありません。
さらに南口には、「ダイエー」や「ヤマダ電機」などを含む「モリシア津田沼」、「ユザワヤ」や「丸善」などを含む「Loharu津田沼」、「奏の杜フォルテ」といった大型店舗が多数建ち並んでいる状況です。
津田沼は昔から商業激戦区として知られており、「津田沼戦争」と呼ばれるほど、駅周辺には多数の店舗が激しい競争を見せる関東有数の繁華街といえます。
近隣に住む方にとっては、欲しいものは何でも揃うエリアのため、遠方までわざわざ買い物に行かなくてもよいことが便利といえるでしょう。
津田沼駅南口には学習塾も多い!
また、南口には学習塾が多く見られますが、これは「千葉工業大学」の津田沼キャンパスの存在が影響しているとも考えられます。
また、NHKのドラマ「みかづき」は、学習塾業界を題材とした物語でしたが、この中でも津田沼の地を塾激戦区として取り上げられたことがありました。
教育熱心なエリアともいえるため、子育て世帯にも人気があります。
再開発が進むエリア!今後はさらに人気が高まるかも
南口は「奏の杜」街区として、JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業における都市再開発が進み、超高層マンションなども次々に建設されているエリアです。
買い物にも便利がよく、教育にも熱心で、さらに再開発が進んでいるエリアとなれば、これからますます人気が高まっていくことが予想されます。
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