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老後資金がまったくない無貯蓄世帯は少なくない!必要な資金を貯めるために


リタイア後に安定した老後生活を送りたくても、先立つものがなければ豊かな老後生活は叶いません。そのためにも、老後の生活に必要な資金を貯蓄しておくことが大切ですが、若い世代のうちはまだまだ大丈夫と軽視しがちです。

住宅ローンや教育資金のめどがある程度つく50代などに、老後資金について真剣に考えることが多いでしょうが、自分のリタイアした後にどのくらいの資金が必要かしっかりプランニングした上で貯蓄していきましょう。

もし無貯蓄世帯のまま老後を迎えたら?

実際のところ、50代で貯蓄がまったくないという無貯蓄世帯も少なくなく、約3割が貯蓄を持たない世帯です。

そのまま60歳でリタイアを迎えてしまうと、再就職や再雇用で働き続けなければ、年金支給が開始される65歳までの生活費に困窮することとなります。

仮にある程度貯蓄があったとしても、仕事を続ける上で給与削減やリストラなど、収入を継続させることが難しい事態が発生する可能性もあります。

65歳から年金の支給が開始されても、満足できる老後生活を送ることができるほどの額を受け取ることは難しいと考えられます。

少しでも早く貯蓄を始めることが大切!

リタイアすれば会社から退職金が支給されるので、その資金を老後の生活費に充てれば問題ないと考える方もいるでしょう。

しかし、退職金を少しずつ取り崩して生活を続けることには限界があります。特に現在、日本は長寿社会となり、平均寿命も延びている長生きリスクも抱えている状況です。

少しでも老後にお金で苦労しないためにも、早めの貯蓄を心掛けることは大切なことです。

家計の収支の見直しと物価上昇リスクを考えること

少しでもお金を残すためには、毎月発生する固定費や食費の見直しを行いましょう。できれば医療費も削減することが望ましいので、医療費をできるだけかけないため健康維持を心掛けることを行ってください。

出費を抑え、できるだけお金を使わないようにしても、物価上昇に伴う資産価値の減少は抑えることができません。物価が上昇することで、現在であればこのくらいあれば老後の生活費用に十分だと考えている金額に、不足が生じる可能性があります。

□どのくらい物価が上がると予想するか

もし、老後も今の生活水準を継続したいのなら、一般的には25万円あればよいと考えられています。しかし、老後まであと何年あるか、その間に物やサービスの金額がどのくらい値上りする可能性があるか想定した上で貯蓄額を決めることが必要です。

日銀が目標にしている物価上昇率は毎年2%です。毎年2%上昇したら、リタイアのタイミングで何%物価が上昇することになるか考えるとわかりやすいでしょう。

まだまだ老後まで時間がある!と安易に考えない

まだまだ老後生活まで時間があるから、それほど深刻に考えなくても大丈夫!と安易に考えていると、あっという間に時間が過ぎ、老後を迎えた時に生活できない状況に陥る可能性もあります。

家計の収支バランスを見直しながら、いくら貯蓄しなければならないのか予算を立て、目標に向けてしっかりとお金を残していくようにしましょう。