自分に合った賃貸併用住宅を見つけよう!| > 賃貸併用住宅のお役立ちコラム > 賃貸併用住宅で民泊を運営するには
ワイドショーなどでも色々取り上げられているように、
様々な問題やトラブルもあるようですが、
「民泊に泊まりたい方」「民泊として貸したい方」がまだまだ多いのも事実。
一時の過熱度は無いものの、
数件の民泊を運営されている方は実績を積み、
物件数を拡大している運営者も多いです。
何もしなくても入居者が入居してくれるような人気物件で試みる必要はありませんが、
「やや人気のないエリア」
「相場より賃料を上げたい時」
「募集時期が悪い場合」
「間取りと需要とのバランスが悪い場合」
など、要は苦戦している時には、民泊可能物件として
賃貸するのも有りかと思います。
ただし、現状としては、法律的にもグレーゾーンで、
運営する側は法律的に色々注意しなければなりません。
いつも利用している「家賃保証会社」や「家財保険」などが、
適用外となる可能性が御座います。
このあたりは民泊の扱いに慣れている「不動産会社」を選ぶことも重要!
それぞれ、ちゃんと民泊対応可能な商品を選ぶことが大事です。
オリンピック以降、どのような法律整備されるかは未定ですが、
投資として、いまのトレンドを押さえることは重要ですね。