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「新築」の賃貸併用住宅 情報掲載開始のごあいさつ

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「新築」の賃貸併用住宅 情報掲載開始のごあいさつ

いつも『賃貸併用住宅.com』をご覧くださいましてありがとうございます。
おかげさまで、たくさんのユーザー様にご利用頂き、お問い合せも多数頂くようになりました。

そしてこの度、ユーザー様の熱いご要望にお答え致しまして『新築』物件および、土地からのご提案物件の紹介もスタート致します。

中古専門って謳っておきながら…リクエストにお応えして『新築』もやります!!

「賃貸併用住宅ドットコム」は、賃貸併用住宅に関する数々のWEBサイトのなかで、「中古リノベーション物件」に特化した物件情報サイトの位置づけでした。

しかし今後は、より良質な賃貸併用住宅の情報をユーザー様に発信していこうということで、当サイト内でも新築の賃貸併用住宅の物件を紹介したり、新築物件をテーマにしたコラムも併せて発信していく運びとなりました!

大きな理由としては、以下のとおりです。

① サイトを見たお客さまからたびたび「新築の情報はないの?」という問い合わせを頂いた。

② それを受けて、当サイトの提携不動産会社が「『ほかにはない』新築の建売賃貸併用住宅」の企画をリリース。

③お客さまのご要望により『土地を仕入れて、お客さまと一緒に建物を作っていく賃貸併用住宅』のご提案可能になった。カテゴリーメニューにも追加されています。20151017_1

このサイトがきっかけで賃貸併用住宅がどのようなものか知ってくださったという方も数多くいらっしゃいます。
なかには、より自分好みの物件を手に入れるためには中古よりも新築のほうがベターだと思う方もいます。その流れで上記①のようなお問い合わせはとても自然なことだと思いました。

 

中古賃貸併用住宅の銀行融資の壁と、自己資金の重要性

住宅の販売員

物件購入の意思決定後、ローンを組む場面では『中古の賃貸併用住宅への銀行からの融資』はシビアで、自己資金を要求されることもあり、中古に比べて融資がうけやすい新築の賃貸併用住宅の必要性を感じております。

売地だけを見て「この土地に賃貸併用が建てられるかどうか、家賃がどれくらい見込めるか、どのくらいキャッシュフローが改善するのか」
ということまで提案できる事業者はまだまだ数少ないなか、土地探しや建物のプランニング、銀行ローンのアドバイスまで一括で実際に行える事業者と提携し、その実績とノウハウをもって今後の賃貸併用住宅ニーズに応えていきたいという思いを持っています。

その思いから以降は「新築も中古も両方楽しめるサイト」をつくっていくことを決めたのです。

提携会社では都内や埼玉県などで用地の仕入れから自社で行った賃貸併用住宅の新築事業を行っています。近日中にこちらのレポートもアップできる予定です。

もちろん、今まで以上に中古物件についても充実した情報をお伝えする所存です。
大げさかもしれませんが、賃貸併用住宅という選択肢が、なかなか画期的な解決に向かわない「空き家問題」の解消の一手となればとも考えています。

 

……ということで、これからも「賃貸併用住宅ドットコム」を楽しみにしていただければ幸いです!!
今後も運営メンバーと力を合わせて「面白い、わかりやすい、実情に即した」ウェブ媒体づくりを目指していきたいと思うますので、引き続き宜しくお願い致します。

賃貸併用住宅ドットコム 編集長

 

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