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老後の生活資金は一生賃貸住宅に暮らしていると不足が生じる?


賃貸住宅に住んでいると、老後を迎えた後も賃貸に住んでいて大丈夫なのかと心配になるかもしれません。確かに持ち家のほうが、住宅ローンの返済を終えていれば住居費を抑えることができるので、生活資金に不足が生じる不安は解消されると考えられます。

賃貸住宅で一生過ごすと、年金生活に突入した後も家賃の支払いを継続させなければならないということです。

生活費と住居費を年金ですべてまかなうことは難しいと考えられますので、リタイアまでに老後資金を準備しておくことが大切になるといえるでしょう。

賃貸住宅で生活を続けるメリットは?

賃貸住宅で暮らしていれば、住宅ローンの返済や毎年の固定資産税などは負担する必要がありません。持ち家の修繕費用なども必要なので、現役の間の住居費を抑えることはできます。

しかし、老後の生活に突入した後、家賃が家計の負担になりがちです。賃貸住宅に住み続けるなら、ある程度収入に余裕がある、または貯蓄する能力が高いことが必要でしょう。

もし家賃の支払いが苦しくなったら低家賃の住宅に住み替える場合や、実家を相続する予定があるなら賃貸住宅でもよいでしょう。

□火災保険の負担も軽い

賃貸住宅と持ち家では加入する火災保険の負担にも差が出てきます。

たとえば一戸建て住宅が持ち家の場合、住宅ローンを利用するときに火災保険に加入することになるでしょうが、頻発する地震に備えて地震保険も検討した方が良いといえます。

その場合、年間数万円から10万円前後の保険料を支払うことになりますが、賃貸住宅の場合は家財保険に借家人賠償責任特約が付帯された年間1万円前後の保険に加入することになるため、その差は大きいといえるでしょう。

家族がいるなら持ち家のほうが安心?

ただし、持ち家の場合は住宅ローンを利用するときに団体信用生命保険に加入することが一般的です。

この保険は、万一ローン契約者が亡くなったときなどに保険金が支払われ、ローン残債に充てられます。家族はその後、ローンを返済する必要がなく、現物資産として家を手にすることができるので安心です。

賃貸住宅の場合、夫婦のいずれかが亡くなったとしても、その住宅に住み続けるなら家賃は継続して支払い続けることになります。

いずれにしても老後資金の準備は必要!

賃貸住宅は家賃を支払い続けても自分の資産にすることができない点がデメリットですが、持ち家を購入しても資産価値を維持できるとも限りません。現役のうちに多く住居費を支払って老後は住居費を抑えることができる持ち家に住むのか、それとも現役の間はしっかり老後の住居資金を貯めることができる賃貸住宅に住むのかは人それぞれです。

いずれにしても老後に備えて資金を蓄えなければならない事には変わりありませんが、特に賃貸住宅に住み続けるなら住居費を余分に準備しておく必要があることを理解しておきましょう。