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マンションに住んでいる人が考えておきたい地震対策とは?


マンションで生活を送っている人が被災してしまったらどうするか、一戸建てに住んでいるときとマンションで住む場合では地震の防災対策は異なります。

将来的に首都直下型地震や南海トラフ地震など、巨大地震の発生リスクが懸念されている中、どのようなことを事前に行えばよいのか確認しておきましょう。

丈夫だから倒壊する危険性は低い?

マンションは鉄筋コンクリート造りで高さがある建物である上に、共同であることで一戸建とは様々な条件が異なっています。

丈夫な造りであるマンションは、建物が崩壊して人の生命に危険が及ぶことは少ないかもしれませんが、自宅が避難場所となるため生活物資や水を運ぶときに階段の昇降が大変になる可能性はあります。

そのため、マンションの住民同士で共に助けあう姿勢が必要不可欠になります。

災害時にはマンションのコミュニティが強みや安心感につながるはずですので、日常的にマンションの住民同士の繋がりは大切にしておきましょう。

まだ大丈夫、自分は大丈夫、は危険!

実際に地震に対する防災として何か行動を起こすべきと頭では分かっていても、まず何も起こらないだろうというリスクの過小評価や、誰も防災準備をしている様子がないから、まだ自分もやらなくて良いだろうというリスクをシフトしてしまう心理も働いてしまいがちです。

では、もし地震が起きて被災したときのことを想定してみましょう。家族の誰が、どこで、いつ、何を行っているとき、地震がきたらどうなるかを想像してみます。その結果、どうすれば自分たちの身を守ることができるか話し合ってみましょう。

そして、どのような被害が発生する可能性があるのか、そのときにどのように対処していくべきか、事前に準備しておくべきことなどを考えておいてください。

高齢化が進む今だからこそ

日本では人口が減少傾向にあり、2025年には日本人の3人に1人が65歳以上になるといわれています。

マンションで住む人の年齢も高齢化が進んでいますし、築年数を経過したマンションも多くなっている状況です。建物と住民、どちらも高齢化していることで、より、地震が発生したときの対応や住民同士の助け合いが重要となることは間違いありません。

今、懸念されている巨大地震だけでなく、全国各地で予想されなかった地震が発生している状況でもあります。どこに住んでいれば安心といえる状況ではなく、どこに住んでいても地震による被害を受ける可能性はあると考えるべきでしょう。