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「駅から近くないとダメ」なの?賃貸併用住宅と立地


朝の東京駅と会社に向かう人々 スローシャッター

賃貸併用住宅を実践するにあたっては、事業が成功するかどうか、つまり賃貸部分に入居者が決まるかどうかということについて多くの方が「駅からのアクセスがよいこと」を条件として挙げています。

 

しかし、果たしてそうでしょうか。私は必ずしも駅から近くなければ入居者が決まらないということはないと思います。

例えば、単身用1Rマンションであれば、それ以外の使い道を見出すことも難しいので、流通性をよくすることなども考えると駅から徒歩10分以内の立地が望ましいということもわかります。

 

一方で、長屋のようないくつか世帯が連なっている戸建住宅で駐車場もある、というような物件だったりすると、家族で住めてなおかつ車や自転車を置けるとなり、駅近くである重要性も下がると思います。

 

そして、さきほど例に挙げた1Rマンションだったとしても、例えば祐天寺駅(東京急行電鉄東横線)や幡ヶ谷駅(京王電鉄京王線)といった渋谷エリアまで自転車で行けるような物件などは、昨今の自転車ブームと相まってインターネット上で渋谷まで自転車で20分圏内の物件紹介ページがあるほど若者のニーズがあるため、駅から近くなくても稼働率は順調のようです。

自転車に乗って森の中をサイクリングする日本人女性

自転車があれば、「駅徒歩○分」という概念も気にならなくなります。健康にも良い為、あえて駅から遠くに住むのもありですね。

 

また、住宅地の中にあるならば例えばデイサービス施設や接骨院などといったニーズが引き出せる可能性もあります。必ずしも住居として貸し出す必要もありません

駅から遠い物件だからといって入居者が決まらないということは絶対ではなく、物件の用途は持ち主側からいくらでも企画することができるのではないでしょうか。

これからは周辺のニーズに合わせた新築プランや、地域に合わせたコンバージョンやリノベーションなどの提案力が求められる時代になってきていると思います。弊社ではそのような提案力のステップアップを常に目指しています。

 



この記事を書いた専門家はこの人!

 hime柴田順子(姫ちゃん) / 株式会社リオ・トラスト インテリア事業部 http://rio-trust.com

家具、インテリアの提案などお部屋コーディネート、リフォーム・リノベーションに関する専門家。

「リフォームで理想の住まいをお客様と作っていく」「リノベーションすることによる収益力UPをはかる」ことが重要です。
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